kunugi
  • hanayaka ワッフル
  • shinayaka バームクーヘン
  • karoyaka 焼き菓子
  • komayaka ギフト
  • nikoyaka オーダーメイド

コンセプト

kunugiの想い

甘美とご縁を地域にお届けします。時間、空間、人とのつながり。
すべてを「スイート」にしたい。

「Sweet」は、甘さ。
「Sweet」は、やさしさ。
「Sweet」は、かわいさ。「Sweet」は、愛しさ。
私たちはお菓子づくりを通して、そのお菓子がある時間や空間、いっしょに食べる人とのつながりも、甘く、やさしくしたい。
人の歓びやしあわせの真ん中にkunugiのお菓子があればうれしく思います。

kunugiの目指すもの

お菓子で、ワクワクする楽しさや季節を感じる喜びを届けたい。

「おいしいもので自分の身近な人たちに喜んでもらいたい」。そう考えていたオーナーパティシエールである兼田が、ヨーロッパ生まれのワッフルに出合い、気軽に、手軽に食べられるよう試行錯誤をくりかえして生まれたのがkunugiのワッフル。手のひらサイズにカットしてクリームや季節のフルーツなどをはさんだワッフルは、当時の広島ではまだ珍しく、「新しいお菓子」として注目されました。「kunugiワッフル」誕生から約20年。おかげさまで今では多くの方に愛していただいています。
kunugiのすべてのお菓子には、初めて「kunugiワッフル」をつくった時の兼田の思いが今も変わらず込められています。
おいしさで、みんなの毎日をもう少ししあわせにしたい。素材で、みんなに自然や季節の恵みを感じてほしい。アイディアで、みんなをちょっと驚かせたい。

kunugiのこだわり

地元の素材を使います。

例えば、広島県産の卵やレモンをはじめとしたフルーツなど、kunugiのお菓子にはできるだけ地元・広島の素材を使っています。少しでも新鮮で、ここでしかつくれない味をつくりたいから。kunugiを育ててくれた広島から、新しいおいしさをお届けします。

自然の旬の恵みを大切にします。

私たちは移りかわる四季のなかで暮らし、その季節の歳時を楽しむ日常があります。kunugiのお菓子は、季節によって素材を変え、いろいろな味を楽しんでいただけるようにしています。季節の恵みを食べものから感じるしあわせ。そんな毎日をkunugiからお届けしたいと思っています。

食べる人の笑顔を思いながら、ひとつひとつ手づくりで。

生地やクリームづくり、フルーツのカットなど、kunugiのワッフルやお菓子は、その工程のすべてが手作業です。食べる人を笑顔にするような、楽しくておいしいお菓子をお届けしたい。そんな思いは、手づくりだからこそ表現できると思っています。

お客さまへ、一期一会のおもてなしを。

お店に来られたお客さまには、そのわずかな時間でも気持ちよく過ごしていただきたい。kunugiのお菓子を食べてくださるすべての人に、ご期待以上のおいしさやサプライズをお届けしたい。お客さまとの出会いを大切にし、kunugiにしかできないおもてなしをいつも心がけています。

オーナーパティシエール 
兼田 貴代(かねだ きよ)

たくさんの「身近な人」に喜んでもらいたい

幼い頃から「身近な人に喜んでもらいたい」と考えていた兼田は、いつからか「食で人をおもてなししたい」と思うようになり、大阪の寿司店、フレンチレストランなどさまざまな店で料理人として修業を重ねました。
その後、デザート専門店に勤め、豪華で値段の高いお菓子づくりをしていた頃、「身近な人に、もっと気軽に食べてもらえるお菓子づくりをしたい」と思うようになりました。
その思いを実現するため、故郷である広島へ。そして、新しい食べ方を提案した「kunugiワッフル」を誕生させました。開業以来、「おいしくて、こだわりがあって、気軽に食べられる」お菓子をつくり続けています。
たくさんの「身近な人」に喜んでもらうこと。それが、オーナーパティシエールである兼田の願いです。

兼田 貴代